しわ・たるみのスキンケア
しわ・たるみができる肌は、ハリや弾力がない肌です。ハリや弾力がない肌は水分や油分、そして 栄養 が不足している肌と言ってよいでしょう。
しわやたるみを失くすには、肌にハリと弾力を取り戻すことが大切です。20代までは肌の再生機能が活発ですので特別に気にしなくても、肌の表面の表皮ケアでハリと弾力は保てますが、30代、40代と年齢を重ねるごとに肌の再生機能は衰えてきますので、表皮ケアだけでは間に合いません。
肌に本当のハリと弾力を取り戻すためには、表皮を支えている真皮のケアが大事なのです。花が根っこが元気でないと美しく咲かないように、表面の肌である表皮だけのケアをしても、土台である真皮の元気がなかったら肌はハリと弾力を取り戻すことはできません。
ですから、しわ・たるみのケアは、真皮に水分と油分、栄養分をたっぷりと与えるスキンケアを中心に進めていきましょう。
しわ・たるみには 乾燥が大敵 です。しわ・たるみを失くす、予防するには、まず肌にたっぷりの水分を与えましょう。肌に水分を与えるには、化粧水を使います。そしてその水分が蒸発しないように乳液やクリームでフタをします。更に、しわやたるみのスキンケアにはコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを含む美容液で肌の奥の真皮に栄養を与えていきます。
真皮に美容液を浸透させるには、肌の表面である表皮の保湿が大事になります。表皮が乾燥した状態では、せっかくの美容液も真皮にまで届きません。表皮を保湿するのと共に、真皮のケアを進めていくのが、しわ・たるみのスキンケアに最も良い方法なのです。
ですから、朝晩のお手入れで化粧水、乳液やクリームで保湿をするのが、しわ・たるみのスキンケアでは肝心なのです。しかし、十分に保湿をするには、ただ化粧水を付けて、乳液やクリームをつければ良いというわけではなく、水分と油分が十分に肌に浸透しなければ、意味がありません。そこで、佐伯チズさんが考案したローションパックをご紹介しましょう。
保湿するには肌に十分に化粧水を染み込ませることが大事です。佐伯式ローションパックはびっくりするほど、肌に水分が浸透しますので、是非お試しくださいね。
1.カット綿を水で湿らせて軽くしぼります。カット綿に500円玉硬貨大の化粧水を垂らします。
2.カット綿を線維に沿って薄く3〜5枚に割きます。
3.額、顎、両頬、鼻の5箇所にカット綿を横に引き伸ばしながらのせます。
4.そのまま3分間おきます。3分以上おくとカット綿が乾いてしまい、水分がカット綿に逆戻りしてしまいますので、時間は厳守してください。
佐伯式ローションパックはたったこれだけです。これだけで信じられないほど肌がプルプルになります。ローションパックの上にラップをかぶせるラップエステを行うと、体温でラップの中がスチーム状態になり、更に肌が水分を吸収するので、赤ちゃんの肌のようにプルプルに。是非、体感してみてくださいね。
佐伯式ローションパックで肌に水分が十分に浸透したら、その水分が再び蒸発してしまわないように、忘れずに乳液やクリームでフタをしてください。