コラーゲン注入
コラーゲンは、肌の奥の真皮層にあり、肌のはりやつやを保っています。しかし、コラーゲンは年齢と共に生成されなくなって減少します。そうなると、肌のはりがなくなり、しわやたるみができてしまいます。そこで、真皮に直接コラーゲンを注入し、中から肌を持ち上げて、しわやたるみを改善するというのがコラーゲン注入法です。
コラーゲン注入は、眉間のしわ、目尻のしわ(カラスの足跡)、口元のしわ、ほうれい線、額のしわ、目元のしわなどに有効です。メスで切らずにしわやたるみを改善できるので、しわやたるみでお悩みの方に気軽に受けて頂ける治療だと思います。
しかし、コラーゲンには牛の真皮から採取したものを精製して溶液として注射します。約3%の割合でアレルギー反応を起こす人がいるので、治療の1ヶ月くらい前に必ずアレルギー反応がないか、パッチテストを行います。そのせいか、コラーゲン注入を面倒くさいと思う人も多いようです。でも、コラーゲンの注入はヒアルロン酸の注入に比べて、効果は倍近く長く続きます。
コラーゲンはやがて体内に吸収されてしまうので、6ヶ月〜1年ごとにまた注入することが必要です。ただ、ヒアルロン酸よりも吸収が穏やかに行われるので、効果が長続きするそうです。
コラーゲン注入は、顔全体を若々しく見せるのに、とても効果のある治療法です。アレルギーテストさえクリアーできたら、是非、おすすめしたい治療です。でも、治療を受ける場合は、専門医から詳しい説明を受けて、よく納得してから受けるようにしてください。