首のしわ
首のしわも年齢と共に増える憎いしわの一つですね。顔のしわばかりに気を取られていて、気が付いたら、首に何本もしわができていたという人もいることでしょう。
首のしわは、首を支える筋肉の衰えや、年齢と共にコラーゲンやエラスチンが衰えてくることが原因です。また、首の肌は顔を支える表情筋と連動しているので、表情筋が衰えて顔の肌がたるんでしまうと、首の肌もたるんでしわができやすくなります。
そして、下ばかりを向いている人や姿勢が悪い人、枕が高い人などは、必然的に首にしわができます。そのしわがクセとなって、消えないしわとなる場合もあります。
●首のしわを無くすには
首のしわを無くすには、まず、顔の表情筋と共に首もマッサージやエクササイズをして、肌がたるまないようにすることが大事です。
《表情筋を鍛えるエクササイズ》
・「あ・え・い・お・う」と声にだしながら、ゆっくりと、口を大きく開けます。
・上瞼と下瞼、両方で目を閉じると意識しながら、ゆっくりと5秒ほど時間をかけて、目を細めます。そのまま5秒間静止し、ゆっくりと元にもどします。
・目大きく見開いて、口は閉じたまま思いっきり横に伸ばします(スマイルしている状態)そのまま5秒間静止します。
・目を思いっきり閉じます。口は尖らせて鼻の方に向けます。(しかめっ面をしている状態)そのまま5秒間静止します。
《首のマッサージ》
・手の平を首を掴むように置きます。その際に中指を耳下腺に置くようにします。
・耳下腺を軽く押さえつつ、下へ手を移動させて、マッサージします。
左右の手で交互に行いましょう。1日何回でもOKです。また、マッサージは、ネッククリームなどをたっぷりと馴染ませてから行いましょう。
●姿勢を正して首のしわを予防しよう
姿勢が悪いと、どうしても首にしわができやすくなってしまいます。姿勢をなるべく正して、首にしわが寄らないように努めましょう。
正しい姿勢とは、背筋がピンとまっすぐになっている状態です。意識的に背筋を伸ばすようにしていると、その内意識しないでもできるようになりますので、最初は意識的に実践してください。
また、目線が下を向いていると、やはり首にしわが寄ってしまいます。パソコンなどは目線が上に向くように、少し高めの場所に置く、本を読むときなども目線まで本を持ち上げて読むなどして、首にしわが寄らないようにしましょう。