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最新記事【2007年06月10日】

目の下、目元のたるみを無くすには

目の下や目元のたるみは、顔の印象を変えてしまうほど、とても目立ちます。老けた印象を与えると共に疲れた印象も与えてしまいます。たるみが進行すると、しわも段々深くなってきて、一段と老けた顔に。考えただけでも恐ろしいことですね。目の下やたるみはケア次第で改善できます。ふっくらとしたハリのある目の下や目元を取り戻して、若返りましょう。

目の下や目元にたるみができるのは、肌の弾力とハリを保つコラーゲンやエラスチンが年齢と共に減少することが原因です。また、顔の筋肉である表情筋や目の周りの眼輪筋が衰えて、皮膚を支えきれなくなったことも原因と考えられます。

目の下や目元のたるみを改善したり、予防したりするには、顔の筋肉である表情筋や、目の周りにある眼輪筋を鍛えることが必要です。口と目を大きく開けて「あ・え・い・お・う」を発声する、思いっきり笑う、しかめっ面をするなどして、表情筋を鍛えましょう。普段、無表情の人は、表情筋が硬くなって、なおさらたるみができやすくなります。1日1回は鏡に向かって、表情筋を鍛える表情をしていましょう。

眼輪筋を鍛えるには、瞼を鍛えると意識しながら、ゆっくりと閉じたり開けたりします。この際、完全に瞼を閉じるのではなく、閉じる寸前で5秒間静止させることがコツです。

また、目の下や目元たるみは老廃物が除去されずに貯まってしまう「むくみ」から起こる場合も多いようです。目の下、目元を外側に向かって優しくマッサージをして、「むくみ」を解消しましょう。

そして、ヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンなどを含む化粧水、美容液、アイクリームを目の下や目元に与えます。最近の美人の条件の一つに、目袋がふっくらしていることが挙げられるそうですが、このようなケアを続けていたら、弾力とハリが戻ってきて、目袋美人も夢ではなくなるでしょう。頑張ってつづけましょう。

頬(ほお)のたるみは何故起こる?

頬(ほお)のたるみは、年齢に関係なく起こるたるみです。頬(ほお)がたるんでいる顔をよく「ブルドック顔」と言ったものですが、油断していると、あなたもブルドック顔になってしまうかもしれませんよ。

頬(ほお)のたるみは、顔の筋肉である表情筋の衰えが大きな原因です。最近は、インターネットの普及などに伴って、人の接触が少なくなっており、表情が乏しい人が多いため、表情筋の衰えが早く、20代の人でも頬(ほお)のたるみが起こってしまう人も少なくありません。

また、頭と顎を繋ぐ間接のクッション役をしている「ブッカルファット」という脂肪が、本来なら頬(ほお)の上にあるべきなのに、表情筋が衰えて、支えきれなくなり下の方へ落ちてきてしまうのも、頬(ほお)のたるみに原因となっています。このブッカルファットのたるみは、顔の輪郭を変え、顔を大きく見せる原因にもなります。小顔を目指す人にはやっかいな脂肪ですね。

表情筋を鍛えることで、ブッカルファットが下へ落ちてくることも防げます。普段から表情豊かでいることで、表情筋は鍛えられます。無表情でいることが多い人は、意識的に顔を動かすようにしましょう。

そして、手の平で頬(ほお)を包んで、上へ引き上げることも表情筋を活性化させます。肩こりや首のこりも良くほぐして、顔や頭に酸素や血液が良く流れるようにすることも大切です。疲労は貯めない様に心がけましょう。

《おすすめ、表情筋を鍛えるためのエクササイズ》

・「あ・え・い・お・う」と声にだしながら、ゆっくりと、口を大きく開けます。
・上瞼と下瞼、両方で目を閉じると意識しながら、ゆっくりと5秒ほど時間をかけて、目を細めます。そのまま5秒間静止し、ゆっくりと元にもどします。
・目大きく見開いて、口は閉じたまま思いっきり横に伸ばします(スマイルしている状態)そのまま5秒間静止します。
・目を思いっきり閉じます。口は尖らせて鼻の方に向けます。(しかめっ面をしている状態)そのまま5秒間静止します。

瞼(まぶた)たるみを解消するには

瞼(まぶた)がたるんでくると、暗い印象になり、老けて見られるようになります。いつまでも若々しくいるためには、眼がとても大事です。生き生きとしていて、眼がぱっちりしていたら、それだけで印象が明るくなって若く見えるものです。

瞼(まぶた)がたるむ原因は、眼を取り囲んでいる「眼輪筋」という筋肉の衰えです。顔の筋肉は表情筋という筋肉で形成されていますが、眼輪筋は他の表情筋よりも傷みやすく、衰えやすい筋肉だと言われています。老化のために眼輪筋が衰えるばかりでなく、クレンジングや洗顔で瞼(まぶた)をゴシゴシ擦っていると、それだけで眼輪筋は傷んでしまいます。

傷ついた眼輪筋が、瞼(まぶた)を支えることができなくなって、たるんできてしまうわけです。瞼(まぶた)のたるみを解消するには、瞼(まぶた)をあまり刺激しないこと、そして老化で眼輪筋が衰えないように鍛えることが大事です。

眼輪筋を鍛えるには、エクササイズが有効です。「眼を思いっきり閉じて5秒間静止、次に眼を思いっきり見開いて5秒間静止」または、「眼を少しずつ閉じて薄目状態で5秒間静止。ゆっくり元にもどす」などのエクササイズを日々の日課にしましょう。

また、眼の周りの肌はとても薄いので、乾燥しやすい部分です。乾燥もたるみの大きな原因になりますので、十分に保湿することが必要です。ヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチン、イソフラボンなどの成分を含む化粧水でたっぷりと保湿しましょう。さらに、乾燥を防ぐために乳液やクリームをしっかり塗りこんでおきましょう。

瞼(まぶた)がたるむ原因には、普段の食生活や生活態度の影響も非常に大きいようです。バランスの良い食事を規則正しく食べるようにして、睡眠を十分にとるようにしましょう。そして、ストレスを貯めることもたるみに良くありません。休日の過ごし方などを工夫して、ストレスは貯めないようにしてください。

あごのたるみ

あごのたるみができると、顔の輪郭がぼやけてきて、顔全体の締まりがなくなってきます。そうなると、当然老けて見えることに。また、あごがたるんで、二重あごになると顔が大きく見えて、どんなお化粧も台無しに。シャープな輪郭で若々しくいるために、あごのたるみを解消しましょう。

あごのたるみの原因は、表情筋の衰えとリンパの流れの滞りです。顔を形成している表情筋は年齢と共に衰えてきます。表情筋が衰え、肌を支えられなくなると、肌が下に下がってきてあごの部分がたるんでくるのです。

また、あごの近くには耳下腺リンパ節や頸部リンパ節があります。体の老廃物(リンパ液)をろ過するのがリンパ節の役目ですが、リンパ液は、血液のように弁で送られているわけではないので、すぐに流れが悪くなって貯まってしまいます。特に耳下腺リンパ節がある耳の周辺や頸部リンパ節がある首の周辺はリンパ液が貯まりやすい部分なのです。

耳や首の周辺にリンパ液が貯まると、顔がむくみ、たるみの原因になります。リンパマッサージでリンパ液を押し出しましょう。

まずは、あごのたるみに効く表情筋のエクササイズ。おすすめのエクササイズは「上を向いて、舌を思いっきり出します。そのまま5秒間静止」このエクササイズを1日に3回行いましょう。

そして、耳と首のリンパマッサージは「指3本(人差し指、中指、薬指)で耳下腺を軽く5秒間押します。そのまま首のリンパ腺をなぞるように、下に向かってマッサージします」このマッサージを1日に5回行いましょう。

あごのたるみは、あごをあまり使わないでいることも原因の一つになるそうです。近年は硬い物を食べなくなってきたと言われます。柔らかい物ばかり食べていると、あごが退化して、肌もたるみやすくなるんですね。あごのたるみを防止するために、意識的に硬い物を食べるようにして、あごを鍛えましょう。

首のたるみ

首がたるむと、どんなに顔がきれいでも、年老いて見えますね。特に夏になると首のたるみは目立ちます。きれいな首は若々しさの象徴です。夏に向けて首のたるみを解消しましょう。

首のたるみの原因は、顔の筋肉である表情筋が衰えて、肌を支えることができなくなったために、顔全体の肌が下へ下がってくるためです。ですから、首のたるみを解消するには、表情筋を鍛えて、肌全体をリフトアップすることが必要です。

表情筋を鍛えるには、「あ・え・い・お・う」と声にだしながら、ゆっくりと、口を大きく開ける。目大きく見開いて、口は閉じたまま思いっきり横に伸ばす(スマイルしている状態)そのまま5秒間静止。
目を思いっきり閉じる。口は尖らせて鼻の方に向ける。(しかめっ面をしている状態)などのエクササイズを毎日行いましょう。

また、首にはリンパ腺がありますが、そこにリンパ液が貯まることもたるみの原因になります。リンパマッサージをしてリンパの流れを良くして、たるみの原因を取り除きましょう。

リンパマッサージは、指3本(人差し指、中指、薬指)で耳下腺を軽く5秒間押します。そのまま首のリンパ腺をなぞるように、鎖骨に向かってマッサージします。このマッサージを1日に5回行いましょう。マッサージをする時に、リンパの流れを意識しながらやると効果が違います。是非お試しください。

首のたるみを解消するには、首自信の筋肉を鍛えることも大事です。怠けていては首の筋肉は衰える一方です。軽い運動でも構わないので、体を動かすようにしましょう。また、事務仕事などで下を向くことが多い人は、どうしても首がたるみがちになります。時々顔を上げて、首をマッサージしたりして、筋肉をほぐしてあげましょう。

毛穴のたるみ

毛穴がたるみむと、嫌な毛穴が一段と目立つようになって、いくら化粧をしても隠せません。よく見ると、丸い形だったはずの毛穴がしずく型になっていて、たるんでいるのがよく分かるようになります。

毛穴のたるみは、肌のたるみと共に起こります。肌と共にたるんだ毛穴を「たるみ毛穴」と言いますが、大事なのは、このたるみ毛穴を作らないことです。

肌と共にたるんでしまうたるみ毛穴ができる原因は、普段からのスキンケアが間違っていたからです。スキンケアと言っても色々ありますが、一番の原因は洗顔のしすぎ。洗顔料を使って毎日洗顔していると、皮脂が洗い流されてしまいます。皮脂が全くなくなった肌は、それを補おうと一層多くの皮脂を分泌し始めるのです。

その結果、余分な皮脂まで作られるようになり、毛穴が詰まりやすくなって、毛穴はどんどん開いてしまうわけです。それを毎日繰り返していたら、誰だって毛穴が開いてしまいますね。これが後々、たるみ毛穴になってしまうのです。

たるみ毛穴を作らないようにするには、洗顔料を使うことを止めましょう。普段の洗顔はぬるま湯でパシャパシャとするだけで、ホコリや垢は落ちてしまいます。しかし、メイクをした時はしっかりクレンジングが必要です。ファンデーションなどが肌に残っていると、毛穴が詰まる原因になります。時間をかけて丁寧にメイクは落とすようにしましょう。ただし、クレンジングの後、洗顔料を使ってダブル洗顔をしないようにしてください。

そして、毛穴のたるみは肌のたるみと共に起こるわけですから、肌がたるまないようにすることも大事です。肌がたるまないように、日頃から笑ったり、怒ったりと表情豊かに努めて顔の筋肉である表情筋を鍛えましょう。また、肌のたるみに良いコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸、ビタミンCなどの成分を含む化粧品を積極的に使うこと、紫外線対策をしっかりすること、これらも忘れずに行えば、肌がたるんで、毛穴がたるむということも防げます。毛穴が既にたるんでしまっている人も、諦めずに実践してください。必ず改善できます。

ボトックスは、A型ボツリヌス菌を注射して、しわやたるみを作る元となっている筋肉を麻痺させることで、しわやたるみができないようする治療です。切ったりする必要がないので、気軽に受けることができ、多くの人が受けている治療方法で、額や眉間、目じり、あご、首などのしわの解消に有効です。

ボトックスは、筋肉の神経伝達物質であるアセチルコリンの分泌を抑えます。筋肉は、アセチルコリンがないと動かないのです。これを利用して、筋肉の動きを止めたい部分にボトックスを注射し、筋肉の動きを止めてしまいます。その結果、筋肉が収縮して、たるみがなくなり、しわが改善できるというわけです。

ボトックスの注入後は、何だか筋肉がつっぱるような感じがして、動きにくいと思うかもしれませんが、すぐに馴れます。ボトックスの効果が実際に現れるのは大体3日目以降で、その効果は3〜6ヶ月間続きますが、その後はまた治療を受ける必要があります。しかし、頻繁に何回もボトックスを使用していると、効果が出にくくなるという報告がありますので、注意が必要です。

また、ボトックスでしわやたるみを治療すると、顔の筋肉の動きを抑制しますので、あまり広範囲にボトックスを使用すると、表情が出にくくなるというデメリットもあります。ボトックスの治療を受けたいと思ったら、治療を受ける前に、専門の医師からきちんと説明を受けて、ボトックスについて良く理解し、納得した上で治療を受けましょう。

ヒアルロン酸は多糖類で、元々すべての生体内に存在している物質です。ヒアルロン酸は、1gで6ℓの水分を保持できると言われていて、肌にハリを与えたり、関節に弾力を与えたりなど、重要な役割を担っています。しかし、ヒアルロン酸は年齢と共に体内で生成されなくなってきて減少してしまいます。

そこで、ヒアルロン酸成分をジェル状に加工して、皮下に注入し、肌にはりを取り戻させるというのがヒアルロン酸の注入法です。ヒアルロン酸を注入すると、肌にはりが戻りますので、しわやたるみの改善にとても効果があります。

ヒアルロン酸の注入は、眼の下のたるみ、頬のたるみ、ほうれい線、口元・額・目じり・眉間などのしわなどに有効です。ヒアルロン酸は元々体に存在するものですので、アレルギーの心配もなく、気軽に受けることができる治療方法です。治療時間が短いのも、この治療の良いところです。

ヒアルロン酸の注入の効果は、約1年間続くとされていますが、人によって異なります。注入されたヒアルロン酸は、その内、体に吸収されてしまいますので、6ヶ月〜1年ごとに繰り返し治療を受けることが必要です。

ヒアルロン酸の注入を受けたい人は、まずは信頼できる医療機関を探すことから始めましょう。中には高額な治療費だけ取って、大して効果のない治療をする医療機関もあるようです。インターネットを利用して、色々な医療機関のホームページを見たり、口コミ情報などを参考にして、良い医療機関を探してみましょう。

コラーゲンは、肌の奥の真皮層にあり、肌のはりやつやを保っています。しかし、コラーゲンは年齢と共に生成されなくなって減少します。そうなると、肌のはりがなくなり、しわやたるみができてしまいます。そこで、真皮に直接コラーゲンを注入し、中から肌を持ち上げて、しわやたるみを改善するというのがコラーゲン注入法です。

コラーゲン注入は、眉間のしわ、目尻のしわ(カラスの足跡)、口元のしわ、ほうれい線、額のしわ、目元のしわなどに有効です。メスで切らずにしわやたるみを改善できるので、しわやたるみでお悩みの方に気軽に受けて頂ける治療だと思います。

しかし、コラーゲンには牛の真皮から採取したものを精製して溶液として注射します。約3%の割合でアレルギー反応を起こす人がいるので、治療の1ヶ月くらい前に必ずアレルギー反応がないか、パッチテストを行います。そのせいか、コラーゲン注入を面倒くさいと思う人も多いようです。でも、コラーゲンの注入はヒアルロン酸の注入に比べて、効果は倍近く長く続きます。

コラーゲンはやがて体内に吸収されてしまうので、6ヶ月〜1年ごとにまた注入することが必要です。ただ、ヒアルロン酸よりも吸収が穏やかに行われるので、効果が長続きするそうです。

コラーゲン注入は、顔全体を若々しく見せるのに、とても効果のある治療法です。アレルギーテストさえクリアーできたら、是非、おすすめしたい治療です。でも、治療を受ける場合は、専門医から詳しい説明を受けて、よく納得してから受けるようにしてください。

ケミカルピーリングとは、酸の力で肌の表面の角質をはがし、新しい細胞の形成を促す治療方法です。小じわやニキビ、シミなどの治療によく使われています。ケミカルピーリングを行う酸には、様々がものがありますが、最近は弱い酸のAHA(フルーツ酸)が主流となっています。

ケミカルピーリングは、酸を肌に塗布し、肌表面の角質の細胞間同志の結合を弱め、角質層の表面を薄くはがしますが、ケミカルピーリングの良いところは、角質層の表面をはがすときに、角質層を傷つけないことです。

ケミカルピーリングは、古くなった角質の除去や毛穴の詰まりなどに有効なのですが、古い角質を取り除くと、新しくきれいな角質が再生さてますので、老化などが原因でできるシミやくすみ、しわなどの改善にも有効なのです。

しかし、同じ酸でも濃度やPHで強さも変わり、治療を受ける人によって様々な反応があります。肌には個人差があり、特に肌の色が白く、日焼けをしにくい人などは、酸により強い刺激を与えると、色素沈着を起こす場合もありますので注意が必要です。そうした知識をきちんと持った、経験豊富な専門医の元で治療を受けることが大事です。安易な気持ちでケミカルピーリングの治療は受けないようにしましょう。

また、ケミカルピーリングの後は、角質層が薄くなっていますので、紫外線を吸収しやすく、すぐに乾燥してしまいます。日焼け止めを忘れないで塗布し、化粧水などでの充分に保湿することが必要で、1ヶ月に1〜2回を5〜6ヶ月継続して受けるのが理想的です。この事も念頭に、ケミカルピーリングの治療を検討してください。

しわやたるみが、化粧品やマッサージ、コラーゲンやヒアルロン酸の注入などで解消されなかった場合、最終手段として、メスを使って行う外科手術であるフェイスリフトがあります。

フェイスリフトは、こめかみから、髪の毛の生え際に沿って、耳の後ろまで切込みを入れ。皮膚を皮下脂肪はがして引っぱり上げ、さらに吊り上げます。そして、余分な皮膚を切り取り、耳の後ろの部分で縫って固定する手術です。

フェイスリフトの手術は、皮膚そのものを引っ張り挙げるので、確実に効果が出て、しかも持続するというメリットがあります。しかし、手術後は顔が腫れたりするので、ダウンタイムの時間が必要で、お勤めなどを休まなければならず、時間が取れない人にはなかなか受け辛い手術です。メスを使うということで、リスクが高いというイメージが強いようです。

フェイスリフトの手術は、経験豊富な医師なら何も心配のいらない手術なのですが、お勤めなどが理由でフェイスリフトの手術を受けることができない人は、メスを入れる部分を短くするミニリフトがおすすめです。ミニリフトは、リフトアップしたい所を部分的にリフトアップしますので、あまり切りません。

ですから、傷も小さくクールダウンも少々で済み、お勤めなどを休まずに受けることができます。メスは耳の後ろの髪の毛の生え際に目立たないように入れられむので、髪の毛を耳にかけたら、全くわからないほどです。ミニリフトの手術を受けようと思ったら、髪の毛を少し延ばしておくと良いでしょう。

レーザー治療は、元々、脱毛やシミの治療に使われていましたが、最近はしわやたるみにも効果があるサーマクールやポラリスといった新しいレーザー機器が考案され、切らないフェイスリフトとして、しわやたるにも治療に使われるようになりました。

サーマクールやポラリスは、元来のレーザーよりも波長が長く、角質層を傷めることなく肌の奥の真皮層に到達し、コラーゲンの分泌を促します。

サーマクールは、ラジオRF波を使用し、コラーゲンに直接働きかけます。一方ポラリスは、ラジオ波とレーザーを組み合わせて使用し、サーマクールと同様の効果を得ることができます。しかし、ポラリスの効果の持続はサーマクールより劣ると言われています。

サーマクールもポラリスも、照射してすぐに皮膚が熱によってコラーゲンが収縮するので、たるみに即効性があります。そして、徐々にコラーゲンの生成が活発化してくるので、自然に肌にハリが戻り、その結果しわが減少してきます。

サーマクールやポラリスで注意してほしいことは、コラーゲンが増殖するには、時間がかかるため、効果が現れるのに時間がかかり、効果が出なかったと勘違いして、サーマクールやポラリスの治療をやりすぎたり、他の方法を試してみたりという行動をしないようにということです。

サーマクールやポラリスを照射した肌の真皮層では、数ヶ月にかかってコラーゲンが増殖を続けます。目に見えて変わってくるには、2週間〜1ヶ月かかるそうです。じっくり、確実にしわを治したいという人にはおすすめの治療方法です。

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