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しわたるみ がいつの間にかできてしまって・・・どうしよう?・・・そんな経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。一旦できてしまうとなかなか消えてはくれない しわたるみ
「どうにかして無くしたい!」 誰だってそう思いますよね。

しわ・たるみ を解消するには、まず しわ・たるみ を知ることから始めましょう。しわ・たるみ は一体どのようにしてできてしまうのでしょうか?

肌は、大きく分けると 表皮真皮 に分けられます。表皮 は私たちが肌と呼んでいる 一番外側の部分です。表皮 は外からの様々な刺激から肌を守る役割をしています。

その表皮の下にあって、表皮を支えているのが 真皮 です。真皮にはコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、線維芽細胞などが存在し、肌のハリや弾力の元 となっている重要な部分です。


皮脂を構成する成分とその働き

・コラーゲン
白いひも状のタンパク質で、皮質の70%を占め、肌のハリを保つ膠原繊維です。

・エラスチン
黄色のランダムコイル状のたんぱく質で、コラーゲンと共に存在しています。肌の弾力を保つ弾力繊維です。

・ヒアルロン酸
ゼリー状でアミノ酸の一種のムコ多糖類、1gで6リットルの水を保持でき、肌の保湿を担います。

・線維芽細胞
古くなったコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を分解し、新しく作り直す細胞です。


真皮ではコラーゲンの繊維が複雑に絡み合った立体的な網目を作っています。それにコイルのように巻きついているのがエラスチンです。ヒアルロン酸や線維芽細胞は所々に点在しています。

コラーゲンとエラスチンは水分と栄養を吸い上げて膨らみ、一定の間隔で並んで表皮を押し上げます。そうすると、表皮はハリと弾力が出てプリプリの肌になります。真皮は植物の根っこのように栄養分や水分を吸い上げて、表皮である肌を美しく保っているわけですね。

そして、それらを常に新しいものを置き換えているのが線維芽細胞です。線維芽細胞が正常に働いていると、肌もハリと弾力を保ち続けることができます。しかし、高齢化、栄養の偏り、ストレスなどで線維芽細胞の働きが悪くなると、新しいコラーゲンやエラスチンが作られなくなってしまいます。

そして、コラーゲンやエラスチンが段々と痩せ衰えきて、十分な栄養や水分を保つことができなくなり、コラーゲンの繊維も膨らまず、網目だらけのペッタンコの真皮になってきます。そうなると、表皮も下から押し上げられませんので、ハリや弾力がなくなります。その結果、しわやたるみができてしまうという訳です。


























しわやたるみができる原因として、肌の乾燥 が挙げられます。肌が乾燥すると小じわのできやすくなります。

人間の肌は、表皮の一番外側にある角質層という層によって、肌が乾燥しないように守られています。角質層では、角質細胞の間をセラミドなどの細胞間脂質と天然保湿因子(MNF)を含む水分が隙間なく並んでいる構造になっています。肌に十分な水分があるかどうかは、この角質層にかかっていると言っても過言ではありません。

健康な肌では、この角質層を守るために、皮脂腺から分泌される 皮脂 と汗腺から分泌される汗の 水分 が混ざって “天然の保湿クリーム” を作り出しています。この天然クリームが皮脂膜となって肌を覆い、肌の一番上にある角質層が壊れて水分が蒸発したり、様々な外からの刺激が侵入したりするのを防いでいます。皮脂膜は角質を守るバリア の役目を担っているのです。

乾燥肌は、様々な理由で皮脂が不足したり、汗が出なかったりして、皮脂膜が全く作られないか、もしくは非常に少ないために、角質が壊れて水分が蒸発してしまった肌なのです。

水分が無くなった肌は、ハリも弾力もなくなり、しわやたるみが非常にできやすい状態になってしまいます。

乾燥肌になる原因としては、意外にも 間違った洗顔やスキンケア にあると言われています。間違った洗顔やスキンケアとは、洗顔料で顔を洗ったり乾燥しているからと乳液やクリームを優先してつけてしまうことなどです。

洗顔フォームを使った洗顔を行うと、必要な皮脂まで洗い流してしまい、皮脂の足りないカサカサな肌になってしまいます。クレンジングをする時にダブル洗顔をする人がいますが、これは特に最悪の乾燥肌を招きます。また顔を洗う時ゴシゴシ擦って洗うと角質が壊れてしまうことに。

このような原因に心あたりがある方は、すぐに改善して乾燥肌にならないように注意しましょう。このような洗顔やスキンケアをしていると皮脂がどんどん無くなっていきます。皮質が無い肌は、肌の水分を保つ バリアがない肌 です。バリアがないのですから肌の水分がどんどん蒸発して、誰だって乾燥肌になってしまいますよね。乾燥肌が悪化すると、しわやたるみもますます悪化してしまいます。

正しい洗顔方法は、ぬるま湯でパシャパシャっと洗うだけです。これだけで顔のアカやホコリは落ちてしまいます。そして、化粧水や美容液でたっぷりと水分を補給し、乳液やクリームで水分を逃さないようにフタをするという基本的なスキンアで乾燥肌とは無縁の肌になりましょう。そうすればしわやたるみの一番の原因をなくすことになります。

紫外線はしみを増やしたり活性酸素を増やしたりと体にあまり良くないものですね。紫外線はしわやたるみにも大きな影響を及ぼしています。最も大きな要因と言っても良いほどで、深いしわを作る一番の原因になっています。

紫外線には UVAUVB があります。UVA はシミの元のメラノサイトを活性化させて肌を黒くする作用があり、UVB に比べて急激に日に焼けると感じない波長の紫外線です。しかしUVA は曇っている日も雨の日でも降り注いでいて、実は UVB より私たちに悪影響を及ぼしていると言われています。

肌は大まかに表皮と真皮に分けられますが、健康な真皮ではコラーゲンエラスチンが張り巡らされていて、肌のハリと弾力を保っています。UVAの恐いところは、その波長が長いために真皮にまで到達してしまうことです。真皮に到達したUVAは肌のハリと弾力を保っているコラーゲンとエラスチンを破壊する酵素を増やしてしまいます。その結果、コラーゲンは短く切断され、エラスチンは変性してしまい、肌は弾力とハリを失くし、しわやたるみができてしまうことになってしまいます。

一方、波長が短く、エネルギーが強いUVBは急激に日焼けを起させます。UVBは真皮までは届きませんが、これもまたコラーゲンを破壊する酵素の働きを高めることが分かっていますので、UVBもしわやたるみの原因になります。

このような紫外線を数分浴びただけでも、コラーゲンやエラスチンを破壊する酵素は働き始めます。若い肌は、それでもどんどんコラーゲンやエラスチンが再生され、しわやたるみにはなりませんが、歳と共にその再生能力が衰えてきて、傷ついたコラーゲンの線維が残るようになり、段々としわやたるみが多くなってきます。若い頃から強い紫外線に当たっていると、肌の老化が進んで早い内からしわやたるみができやすくなると言われています。

しわやたるみは、最もイヤな老化現象の一つ。どうにかして防ぎたいものです。では、どうして老化すると 「しわ・たるみ」 ができてしまうのでしょうか?

その原因の一つに女性ホルモンの減少があります。女性ホルモンは肌の弾力を支える真皮層のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の生成に関わりがあります。

女性ホルモンのエストロゲンは肌のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を増加させ、肌にハリと弾力を保つように働いているのです。女性ホルモンが盛んに分泌されている内は、肌はハリと弾力をある程度は保つことができるわけです。

しかし、女性ホルモンは20代後半から30代前半をピークに減少し始めます。そして、45才をくらいになると急激に減少して、50歳くらいになると閉経を迎える頃には女性ホルモンは微量にしか分泌されなくなっていまします。これに伴って、肌のハリと弾力を支えるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸も減少し始めるのです。若い頃はピチピチだった肌が、女性ホルモンの減少と共にハリと弾力を失ってきてしまうわけですね。

新しいコラーゲンやエラスチンが作られなくなると、古いコラーゲンとエラスチンの弾力とハリの線維(せんい)で真皮が構成されるようになります。それに加えて、ヒアルロン酸が減少し水分が不足してくると、弾力とハリの線維を維持出来なり、線維は切れ切れになり、肌に溝ができてしまいます。これが深いしわの原因であると言われています

また、加齢により新陳代謝が悪くなってきて、皮脂の分泌も減少し、汗もかかなくなってくるので、肌を守る天然の保湿クリームが作られなくなり、乾燥肌になる人が多いこと、加齢によって顔の筋肉が衰えて、長年繰り返してきた筋肉の癖がついてしまうこと、これらもしわやたるみができてしまう大きな理由の一つとなっています。

しわやたるみは、乾燥、紫外線などが非常に影響していることはお分かりになったと思います。実は、その他にもしわやたるみができやすい職業、環境というものがあります。

しわとたるみの大きな原因と言ったら、紫外線ですね。その紫外線に当たりっぱなしの職業、農業をする人、漁業をする人、キャディさんなど、どうしても炎天下で仕事をしなければならない人は紫外線にさらされて、深いしわやたるみができてしまいます。

また、夜勤や朝が早い勤務がある職業、看護士やスチュワーデス、バスガイド、ホテルに勤める人なども、睡眠時間が一定していないので、肌にストレスを与えることが多く、しわやたるみができやすくなります。仕事で過労やストレスがあったり、厚化粧を強いられたりすると、肌の栄養が不足がちになりますので、これもまた、しわやたるみができやすくなります。

そして、最近はどこの職場でもエアコンが完備されています。エアコンは1年中快適に過ごせて、今では無くてはならないものですが、エアコンは湿度を下げてしまうので、肌にはとても悪影響を及ぼします。特に、エアコンの風が当たる場所に1日中いると、肌は瞬く間に乾燥してしまい、それが続くと小じわやたるみができやすくなります。

このように、職場の環境は如実に肌に影響します。普段は何も感じなくても、じわじわとあなたの肌を痛めつけていて、いつの間にかしわやたるみを作ってしまうのです。手遅れにならない内に、あなたの職場の環境は乾燥していないか、ストレスはないかなどきちんとチェックしておきましょう。

■しわ・たるみには真皮のスキンケアを

しわ・たるみができる肌は、ハリや弾力がない肌です。ハリや弾力がない肌は水分や油分、そして 栄養 が不足している肌と言ってよいでしょう。

しわやたるみを失くすには、肌にハリと弾力を取り戻すことが大切です。20代までは肌の再生機能が活発ですので特別に気にしなくても、肌の表面の表皮ケアでハリと弾力は保てますが、30代、40代と年齢を重ねるごとに肌の再生機能は衰えてきますので、表皮ケアだけでは間に合いません。

肌に本当のハリと弾力を取り戻すためには、表皮を支えている真皮のケアが大事なのです。花が根っこが元気でないと美しく咲かないように、表面の肌である表皮だけのケアをしても、土台である真皮の元気がなかったら肌はハリと弾力を取り戻すことはできません。

ですから、しわ・たるみのケアは、真皮に水分と油分、栄養分をたっぷりと与えるスキンケアを中心に進めていきましょう。


■しわ・たるみには保湿が一番!

しわ・たるみには 乾燥が大敵 です。しわ・たるみを失くす、予防するには、まず肌にたっぷりの水分を与えましょう。肌に水分を与えるには、化粧水を使います。そしてその水分が蒸発しないように乳液やクリームでフタをします。更に、しわやたるみのスキンケアにはコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを含む美容液で肌の奥の真皮に栄養を与えていきます。

真皮に美容液を浸透させるには、肌の表面である表皮の保湿が大事になります。表皮が乾燥した状態では、せっかくの美容液も真皮にまで届きません。表皮を保湿するのと共に、真皮のケアを進めていくのが、しわ・たるみのスキンケアに最も良い方法なのです。

ですから、朝晩のお手入れで化粧水、乳液やクリームで保湿をするのが、しわ・たるみのスキンケアでは肝心なのです。しかし、十分に保湿をするには、ただ化粧水を付けて、乳液やクリームをつければ良いというわけではなく、水分と油分が十分に肌に浸透しなければ、意味がありません。そこで、佐伯チズさんが考案したローションパックをご紹介しましょう。


■佐伯式ローションパック

保湿するには肌に十分に化粧水を染み込ませることが大事です。佐伯式ローションパックはびっくりするほど、肌に水分が浸透しますので、是非お試しくださいね。

1.カット綿を水で湿らせて軽くしぼります。カット綿に500円玉硬貨大の化粧水を垂らします。
2.カット綿を線維に沿って薄く3〜5枚に割きます。
3.額、顎、両頬、鼻の5箇所にカット綿を横に引き伸ばしながらのせます。
4.そのまま3分間おきます。3分以上おくとカット綿が乾いてしまい、水分がカット綿に逆戻りしてしまいますので、時間は厳守してください。

佐伯式ローションパックはたったこれだけです。これだけで信じられないほど肌がプルプルになります。ローションパックの上にラップをかぶせるラップエステを行うと、体温でラップの中がスチーム状態になり、更に肌が水分を吸収するので、赤ちゃんの肌のようにプルプルに。是非、体感してみてくださいね。

佐伯式ローションパックで肌に水分が十分に浸透したら、その水分が再び蒸発してしまわないように、忘れずに乳液やクリームでフタをしてください。

しわやたるみを有効的に失くしたり、予防したりするには、しみやたるみに効果がある成分の化粧品を使うことがポイントです。

しわ・たるみを失くすには、真皮のケアが大事でしたよね。真皮にあって肌にハリと弾力を与えているコラーゲンエラスチン。そして肌の保水には欠かせないヒアルロン酸。これらは年を重ねると共に体内で生成されなくなってきますので、しわやたるみを効果的に失くしたり予防するには、これらの成分含む化粧品を使用することが必要になってきます。

また、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸を作りだす線維芽細胞を活性化させたり、ターンオーバーを活性化させるビタミンCレチノイン酸レチノールイソフラボンなどの成分もしわやたるみには非常に有効です。自分に合った化粧品で上手にケアしましょう。


■しわ・たるみに効くおすすめ化粧品

《化粧水》
・ニナファームジャポン アクティアージュローションエフェクティブ
・ラムカ エモリエントローションLa
・M mark アミノ酸浸透水
・ヘーラールーノ 植物性発酵化粧水
・肌研 極潤 ヒアルロン酸液
・アクアモイストC 薬用ホワイトニング化粧水


《美容液》

・アロヴィ コラーゲン原液
・ラムカ エモリエントエッセンス100a
・サナ スーパーリフトレチノール・カプセルの美容液
・ラメンテ ピュア4エッセンス
・肌研・極潤スパーヒアルロン酸+コラーゲン


《乳液・クリーム》

・M mark アミノ酸保湿ローション
・ラムカ エモリエントミルクa
・肌研 弾力肌 フェイスリフトクリーム
・尿素とヒアルロン酸のクリーム
・クリニティ リフトクリーム

しわ・たるみは放っておくと、いつの間にかできてしまいます。しわやたるみを予防するには、常日頃から肌をマッサージして解きほぐしておくことが大事です。しわができやすい口元や目元などは特に念入りにマッサージしましょう。

また、できてしまったしわやたるみも筋肉を解きほぐすことで、改善されやすくなります。しわやたるみに良いマッサージを、朝晩のお手入れの時やお風呂の中で毎日行いましょう。下記は、美容アドバイザーの佐伯チズさんのおすすめマッサージです。参考にしてくださいね。

●口元のしわ
1.口元の縦しわを横につまみ、筋肉をほぐします。
2.しわが伸びるように横にひっぱります。
3.上唇を両側に引っ張って皮膚を伸ばすようにします。


●額のしわ
1. 額の筋肉、またはしわを指で縦につまんで、額の中心から外側に向かって筋肉をほぐしていきます。
2. 片手をこめかみに置きます。もう一方の手の平を額に置き、こめかみとは逆の方向に引っ張ります。それを左右交互に行います。
3. 両手を額に置き、上へ引っ張り上げます。


●目元のしわ
1. 指先でピアノの鍵盤をたたくように、指先で目元をマッサージします。
2. 親指を除く4本の指を左右のこめかみに置き、目元のしわをのばすように引っ張り上げます。


●佐伯チズさんおすすめ、究極のしわとりマッサージ

1. 親指は耳の後ろのくぼみに置き、他の指はこめかみに置きます。手の平全体で頬を温めるように少し強めに押し付けます。
2. そのまま、手の平で顔の筋肉を横に伸ばします。
3. さらに、そのまま上に向かって持ち上げます。

これらのマッサージを暇がある時に何度でも行うようにすると、しわやたるみの予防・対策に効果的です。特にお風呂上りは筋肉がほぐれているので、効果が倍増するでしょう。是非、続けて実行しましょう。

更にもう一つ、佐伯チズさんのウォーターマッサージをご紹介します。水の力を利用して行うマッサージで、表情筋を鍛えると共に、肌に水分をたくさん補給でき、毛穴も目立たなくなるという画期的なマッサージです。お風呂の中などで実践してみてください。


●佐伯式ウォーターマッサージ

100円ショップなどで販売されているノズル付きのスプレーか鶴首式スポイドに精製水を入れます。そして、ちょっと高い位置から、顔筋肉に沿って水をかけていきます。

ウォーターマッサージは、顔の筋肉である表情筋の流れに沿ってスプレーすることが大事です。「外から内」「下から上」これが基本的な流れですので、このように意識しながら、スプレーをしていきましょう。

また、目の周りや口の周りは、目や口を中心にグルっとスプレーしましょう。額は左右に満遍なくスプレーすればOKです。

ウォーターマッサージは、水しか使わない簡単はマッサージですが、肌をすぐに活性化させてくれます。お風呂の中でやるウォーターマッサージは格別に気持ちが良く、ストレス解消にもなりそうです。どうぞ、お試しください。

しわやたるみの原因として表情筋の衰えがあります。表情筋とは顔を動かしている筋肉のことで、笑ったり、怒ったり、食べたりする時に使われる筋肉です。

笑ったり、怒ったりすると、肌に大きなヒダが寄り肌の深部にまで大きな衝動を与えます。年齢と共に表情筋が段々衰えてくると、顔全体がたるんできて、そのヒダの部分が深いしわになってしまうのです。

ですから、いつも同じ方で噛む、眉間にしわを寄せる、目を細めるなどの表情を常にしていると、そこにヒダが寄りますので、その部分に大きなしわができやすくなります。つまり、筋肉のクセは大きなしわになりやすい訳です。

しわやたるみを予防するには、顔の筋肉である表情筋を筋トレして鍛えることが必要になってきます。筋トレといっても、簡単なエクササイズですので、鏡に向かう時の日課にしましょう。


<ストレッチ>

しわやたるみは、筋肉が硬くなるとできやすくなります。日頃からストレッチをして、筋肉をほぐしておきましょう。特に口元と目元はしわやたるみができやすい部分ですので、念入りに。1日3回をめやすに実行してください。

●口元

・ほうれい線(鼻から口にかけて両側にできる線)を縦に優しくつまみ、筋肉をほぐします。
・上唇の上の部分を両側から引っ張ります。
・口の周りを円を描くようにマッサージし、最後に口角を上に持ち上げます。


●目元

・目尻のしわを縦につまんで筋肉をほぐします。
・目尻に4本の指を置き、こめかみの方に向かって引っ張り上げます。


<筋トレ>

筋肉が緩んでくると、肌がたるんできて、しわができやすくなります。顔がたるまないように1日3回を目安に筋トレをしましょう。

・「あ・え・い・お・う」と声にだしながら、ゆっくりと、口を大きく開けます。
・上瞼と下瞼、両方で目を閉じると意識しながら、ゆっくりと5秒ほど時間をかけて、目を細めます。そのまま5秒間静止し、ゆっくりと元にもどします。
・目大きく見開いて、口は閉じたまま思いっきり横に伸ばします(スマイルしている状態)そのまま5秒間静止します。
・目を思いっきり閉じます。口は尖らせて鼻の方に向けます。(しかめっ面をしている状態)そのまま5秒間静止します。

しわの大きな原因は紫外線です。紫外線は日焼けを起して、しみやくすみの原因になるだけではなく、肌の奥の真皮にあって、肌の弾力やはりを保っているコラーゲンやエラスチンを切断してしまいます。

若い肌は、どんどんコラーゲンやエラスチンを再生する能力がありますが、年齢と共にその能力も衰えてきて、切断されたコラーゲンやエラスチンが残り、肌は弾力やはりを失い、しわができてしまうのです。

紫外線をごく短い時間浴びただけで、コラーゲンやエラスチンを切断する酵素が作られると言います。本当に恐いですね。また、長年紫外線を浴び続けた肌は、肌の老化も早く進むと言われていますので、若い人も紫外線対策はぬかりなく実行しましょう。

紫外線にはUV‐AとUV‐Bがあり、それぞれ肌に及ぼす作用が異なります。

・UV−A
UV−Aは、UV−Bに比べて急激な作用はありませんが、波長が長いために雲を通り抜け、曇りの日でも私たちの肌に降り注いでいます。雨の日や夜でも降り注いでいると言いますから驚きですね。また、UV―Aは、肌の奥の真皮にまで到達し、肌の弾力とハリを保っているコラーゲンやエラスチンを切断する酵素を増やす働きをします。UV−Aは、気付かない内に私たちの肌を傷つけているのです。

・UV−B
UV−Bは、波長が短くエネルギーが強く、日焼けの原因になります。UV−Bは波長が短いので真皮にまで届きませんが、エネルギーが強いので肌の表面を傷つけて、乾燥肌の原因になります。また、コラーゲンを壊す酵素の働きを高める作用があり、しわが増える原因となっています。


紫外線対策には日焼け止めを使用するのが一般的ですね。日焼け止めクリームには「PA+」や「SPF50」などの表示がしてあるのはご存知でしょうか?

「PA」はUV−Aを、「SPF」はUV−Bをどれくらいカットするかを表し、PAは+が多いほど高い効果があり、SPFは数値が大きいほど高い効果があるとされています。

日焼け止めクリームを使用する時は、この「PA」と「SPF」に注目して使い分けをしましょう。効果が高い日焼け止めクリームは、紫外線は確かにカットしてくれますが、肌にはあまり良くないと言われています。強い日焼け止めクリームは、炎天下に出かける時ぐらいにして、曇りの日やちょっと買い物に出かけるくらいなら、数値が低い日焼け止めクリームを使用するようにすると良いでしょう。

また、長時間に渡って、炎天下に肌をさらす場合は、時間を見て日焼け止めクリームを塗り直すようにすることが大事です。その際にさっと顔を水洗いするようにすると、肌荒れも防げるでしょう。

紫外線対策は、たとえ曇りの日でも外に出かける時は必須です。日焼け止めクリームをいちいち塗るのは面倒くさいという人は、紫外線をカットする日傘や帽子などを利用して上手に紫外線対策をするようにしましょう。

しみ・たるみを改善したり、予防したりするには食品にも気を使いましょう。しわ・たるみに効く食品を積極的に食べることで、肌の弾力とハリを保つことができます。また、手っ取り早くサプリメントでしみ・たるみに効く栄養素を補うのも良い方法です。

しみ・たるみに効く栄養素には、ビタミンC・ビタミンE・ビタミンB6・ビタミンB12コラーゲン・レチノイン酸・イソフラボン・ヒアルロン酸・コエンザイムQ10などがあります。

しみ・たるみに効く食品とサプリメントをご紹介しておきますので、自分に合った方法で栄養素を補うようにしてください。


《しわ・たるみに効く食品》

・うなぎ
・鶏の手羽先
・ふかひれ
・豚のスペアリブ
・かれい
・レモン
・キウイ
・トマト
・ブロッコリー


《しわ・たるみに効くおすすめサプリメント》

・ネイチャーメイド C500withローズヒップ
・アクティオ ベーシックビタミンC
・オリヒロ ビタミンC粒
・ネイチャーメイド マルチビタミン&ミネラル
・MVP 30パック
・小林製薬 マルチビタミン
・華舞の食べるコラーゲン
・ロッテ健康産業 コラーゲン10000 
・MVP コエンザイムQ10接体+αリポ酸
・豊年 コラーゲン&ヒアルロン酸 PRENIUM
・ライオン キュプルン

最近は、人口皮膚でできた人工シートが登場し、しわが消えると評判になっていますね。この人工シートは、いくつかのメーカーから販売されていますが、アミノ酸やシルクからできていて、シートを肌に張ることで、シートの成分が肌に溶け込み、肌の真皮にまで染み込んで、肌を甦らせるそうです。

これらの人工シートは、火傷の治療などに実際に使われているものだと謳われていて、しわだけではなく、クレーター肌やしみ、そばかすなどにも効果があるそうで、女性には非常に魅力的な商品ですよね。誰でも買って試してみたい。そう思うに違いありません。

実際に治療やエステでも使われているということなので、期待大で色々と調べてみましたが、実際に人工シートを使った人で、効果が得られた人は少ないようです。

中には、クレーター肌が改善されたという人がいましたが、人工シートを使ったせいで、肌が荒れたり、赤くカブレたりする人も少なくないようで、使用する時は注意が必要です。肌が敏感な人、アレルギーがある人などは、市販されている人口シートの使用はおすすめできません。

人工シートは、しわなどの肌のトラブルを解消する画期的な商品のように思えますが、やはり病院で使用しているものとは、決定的な違いがあるようです。効果も宣伝しているようには期待できないようです。完全にそして安全に人工シートを利用して、しわをなくしたりして肌をきれいにしたいのなら、病院に行くべきでしょう。これから、人工シートを試してみるという人は、十分に注意して使用してください。

ほうれい線とは、小鼻から口角に向かってできる八の字のしわのことです。医学用語では「鼻唇溝」(びしんこう)と呼ばれています。

ほうれい線は、年齢と共に段々深くなり目立つようになってしまいます。ほうれい線が目立つと、どうしても老けて見られがちです。ほうれい線は老化の象徴。女性としてはどうにかして無くしたいものですよね。


《ほうれい線ができる原因》

ほうれい線が目立つようになる原因は肌のたるみです。たるみは肌の弾力やはりが無くなることで起こる老化現象の一つです。

肌の弾力やハリを保っているのは、肌の奥にある真皮のコラーゲンやエラスチンです。コラーゲンはひも状の線維で複雑に絡み合って、網目のような構造を作っています。これが肌のハリを保っているのです。そして、エラスチンがそのコラーゲンの線維に絡んでいて、弾力を保っています。

肌がたるんでしまうのは、紫外線の影響でコラーゲンやエラスチンが切断されたり、老化によって、新しいコラーゲンやエラスチンが生成されなくなり、正常な網目構造が保てなくなるからです。

また、肌がたるんでしまう原因には、顔の筋肉である表情筋の衰えも挙げられます。表情筋は肌の土台です。土台である筋肉が年齢と共に衰えてきて、肌を支えられなくなり、段々とたるんでくるわけです。

《ほうれい線対策》

●紫外線対策

ほうれい線が深くなるのを防ぐには、第一にコラーゲンやエラスチンを破壊する紫外線をカットすることが必要です。

紫外線をカットするには、日焼け止めクリームを有効に使用しましょう。紫外線にはUV−AとUV−Bがあって、直接コラーゲンやエラスチンを破壊するのはUV−Aです。しかし、UV−Bも表皮を傷つけて、コラーゲンやエラスチンを破壊する酵素の働きを高めますので、両方の紫外線をカットすることが必要です。

日焼け止めクリームにはUV−Aをどれくらいカットするかを表した「PA」とUV−Bをどれくらいカットするかを表した「SPF」が表示してあります。前者は+が多いほど効果が高く、後者は数値が大きいほど効果が高くなります。紫外線を完全にカットするためにいつでも強い日焼け止めクリームを使えば良いと思いがちですが、強い日焼け止めクリームは肌に良くありませんので、炎天下にさらされる時の使用に留めましょう。

あまり屋外に出ることもなく過ごす日は、あまり強くない日焼け止めクリームで十分です。ちょっとした外出の時は日傘や紫外線をカットする帽子などを利用するようにしましょう。ちょっとだけだからと言って、無防備にすることは絶対にしてはいけません。


●ほうれい線解消エクササイズ

ほうれい線を解消するには、肌のたるみを無くすために表情筋を鍛えることも必要です。日頃からエクササイズをして表情筋を鍛えましょう。

1.ほうれい線(鼻から口にかけて両側にできる線)を縦に優しくつまみ、筋肉をほぐします。
2.上唇の上の部分を両側から引っ張ります。
3.口の周りを円を描くようにマッサージし、最後に口角を上に持ち上げます。


《ほうれい線に効く化粧品》

ほうれい線を解消するには、肌の弾力とハリを肌に与える成分を含む化粧品を使うようにしましょう。即効性はありませんが、使っている内に効果が現れてきます。マッサージやエクササイズと併せて使用するようにすると、効果が上がります。地道に努力してきましょう。

ほうれい線の解消に良いとされている成分は、コラーゲン、レチノール、ヒアルロン酸、ペプチド、プラセンタ、コエンザイムQ10、ビタミンC、ビタミンEなど。ほうれい線を解消するためのポイントは両頬をリフトアップさせることです。リフトアップできる化粧品をご紹介しますので、参考にしてください。


・肌研 弾力肌 フェイスリフトクリーム
・ボアンジュ フィスリフトクリーム
・アロヴィヴィ コラーゲン原液
・ラムカ エモリエント エッセンス
・薬用 レチノエエフェクター エッセンス
・ロゼットホワイト 薬用クリーム
・リベルテージ リンクルクリーム


洗顔をした後、たっぷりの化粧水で保湿した後、このようなクリームを念入りに塗りこみましょう。ついでにマッサージをすると手間要らずですね。大事なのは、諦めずに持続させること。効果がないとすぐに諦めないようにしましょう。

また、肌の弾力やハリを保つのみ良い食品やサプリメントも併用すると、一層効果が上がります。後、睡眠不足、喫煙、偏食、ストレスなどもほうれい線を早く目立たせる原因になりますので、気を付けてください。


《ほうれい線解消、おすすめ食品&サプリメント》

食品
・うなぎ ・鶏の手羽先 ・ふかひれ
・牛すじ ・豚のスペアリブ ・こんにゃく
・大豆 ・ごま ・トマト
・ブロッコリー ・ピーマン ・小松菜
・にがうり ・レモン ・キウイ
・イチゴ 

サプリメント
・小林製薬 マルチビタミン
・ネイチャーメイド C500withローズヒップ
・アクティオ ベーシックビタミンC
・アクティオ セラミド&コンドロイチン
・オリヒロ コスメイン プラセンタエキス粒
・華舞の食べるコラーゲン
・ロッテ健康産業 コラーゲン10000 
・豊年 コラーゲン&ヒアルロン酸 PRENIUM

目の下・目元・目じりのしわ

目の周りは、顔の中でもしわができやすい部分です。目の下目元、目尻にいつの間にか、しわができてしまっていたという人は多いのではないでしょうか。目の周りのしわは若い人でもできやすく、何とかしないと、しわはどんどん深く、そして広がってしまいます。早い内に手を打ちましょう。

目の周りは、「眼輪筋」という筋肉で囲まれています。眼輪筋は、非常に緩みやすい筋肉で、放っておくとどんどん緩んで、しわの原因になります。また、目の周りの肌は非常に薄くて、乾燥しやすい部分です。保湿が十分になされていないと、瞬く間にしわができてしまいます。

目の下や目元、目じりなどしわができやすい部分は、日頃からのスキンケアがきちんとなされていたら、防ぐことができますし、無くすことだって可能です。眼輪筋を鍛えるエクササイズと併せて実践していきましょう。


●眼輪筋を鍛えよう

眼輪筋を鍛えることで、肌のたるみが無くなり、しわができることを防ぐことができます。エクササイズを続けたら、若々しい目元を保つことができます。

1. 目にしわが寄らないようにしながら、ゆっくり目を細めていきます。
2. 完全に目を閉じない状態で5秒間静止します。
3. ゆっくりと元に戻します。

このエクササイズを1日に3回実践してください。簡単ですね。


●目の下のしわ

最近は若い人でも目の下のしわで悩む女性が多いようです。それは、近年のパソコンの普及で、目を酷使することが多くなったからでしょう。目の疲れが続くと、目の周りの眼輪筋が疲れてたるんできて、しわの原因になります。

また、目の下はくまができやすいところです。くまができると、それに合わせるようにしわができてきます。目の下にくまができたら、慢性化しないように気をつけることが必要です。

目の下のしわを改善するには、一番に保湿です。化粧水をたっぷりと使って水分を与えましょう。そして、アイクリームを丁寧にすり込むと効果的にしわを無くすことができます。

また、目の下のしわを無くすには、目を酷使する生活を改善する必要があります。パソコンなどの画面を見続けるのではなく、1時間か2時間ごとに目を休めるなどの工夫をしましょう。その際に目薬をさしたり、冷たいタオルを目に当てるなどすると、目の疲れも少なくすることができます。


●目元のしわ

目元のしわは、乾燥や紫外線によってできる細かいしわで、ちりめんしわと呼ばれます。ちりめんしわは、細かいヒダが無数に寄ってでき、様々な方向にでき、結構厄介なしわです。

ちりめんしわは、乾燥が原因ですから、十分に保湿することで改善されます。洗顔の後にたっぷりと化粧水を使って、保湿をするようにしましょう。そして、指を使ってしわを広げ、アイクリームを塗ります。根気よくアイクリームを塗ることで、ちりめんしわも目立たなくなってきます。諦めないで実践しましょう。


●目じりのしわ

目じりのしわは、別名カラスの足跡と呼ばれています。笑った時のしわが元に戻らなくなったしわですので、笑いじわとも呼ばれています。

目じりのしわである、カラスの足跡、笑いじわは、眼輪筋の衰えと水分と油分の両方が不足していることが原因でできるしわです。笑いじわは、笑ってばかりいるためにできるものだから幸せな証拠だと良い風に取る人もいますが、笑いじわも紛れも無くしわ。老化した証拠です。適切なスキンケアで改善させましょう。

目じりのしわのスキンケアは、水分の他にも油分も十分に補うように心がけましょう。水分補給は、化粧水を肌につけるだけではなく、飲むことも大事です。また、シャワーばかりでなく、湯船にゆっくり浸かるだけでも肌は潤うものです。

油分を補給するには、アイクリームがおすすめです。特に夜はたっぷりと塗りこみましょう。塗るときは、しわを指で開くようにして塗るのがポイントです。指を使って、軽く叩くと浸透しやすくなります。


●おすすめアイクリーム

・尿素とヒアルロン酸の目元クリーム
・薬用クリーム黒龍無香料
・ラボラボ アイホワイトクリーム
・ドクターシーラボ アイリベアクリーム
・ライスプラス 目元用 保湿クリーム

首のしわも年齢と共に増える憎いしわの一つですね。顔のしわばかりに気を取られていて、気が付いたら、首に何本もしわができていたという人もいることでしょう。

首のしわは、首を支える筋肉の衰えや、年齢と共にコラーゲンやエラスチンが衰えてくることが原因です。また、首の肌は顔を支える表情筋と連動しているので、表情筋が衰えて顔の肌がたるんでしまうと、首の肌もたるんでしわができやすくなります。

そして、下ばかりを向いている人や姿勢が悪い人、枕が高い人などは、必然的に首にしわができます。そのしわがクセとなって、消えないしわとなる場合もあります。

●首のしわを無くすには

首のしわを無くすには、まず、顔の表情筋と共に首もマッサージやエクササイズをして、肌がたるまないようにすることが大事です。

《表情筋を鍛えるエクササイズ》

・「あ・え・い・お・う」と声にだしながら、ゆっくりと、口を大きく開けます。
・上瞼と下瞼、両方で目を閉じると意識しながら、ゆっくりと5秒ほど時間をかけて、目を細めます。そのまま5秒間静止し、ゆっくりと元にもどします。
・目大きく見開いて、口は閉じたまま思いっきり横に伸ばします(スマイルしている状態)そのまま5秒間静止します。
・目を思いっきり閉じます。口は尖らせて鼻の方に向けます。(しかめっ面をしている状態)そのまま5秒間静止します。


《首のマッサージ》

・手の平を首を掴むように置きます。その際に中指を耳下腺に置くようにします。
・耳下腺を軽く押さえつつ、下へ手を移動させて、マッサージします。

左右の手で交互に行いましょう。1日何回でもOKです。また、マッサージは、ネッククリームなどをたっぷりと馴染ませてから行いましょう。


●姿勢を正して首のしわを予防しよう

姿勢が悪いと、どうしても首にしわができやすくなってしまいます。姿勢をなるべく正して、首にしわが寄らないように努めましょう。

正しい姿勢とは、背筋がピンとまっすぐになっている状態です。意識的に背筋を伸ばすようにしていると、その内意識しないでもできるようになりますので、最初は意識的に実践してください。

また、目線が下を向いていると、やはり首にしわが寄ってしまいます。パソコンなどは目線が上に向くように、少し高めの場所に置く、本を読むときなども目線まで本を持ち上げて読むなどして、首にしわが寄らないようにしましょう。

おでこ(額)のしわがくっきりと刻まれていると、老けて見えるばかりでなく疲れた印象を与えます。
化粧をしてしわを隠そうとしても、しわの窪みにファンデーションが詰まってしまい、余計目立つことに。

おでこ(額)のしわは、顔の筋肉である表情筋が衰えて、肌がたるんだり、紫外線などが原因で、肌の弾力やハリが無くなったりすることでできてしまいます。おでこ(額)にしわを寄せる癖がある人は、そのしわが肌のたるみと共に、いつのまにか消えないしわになってしまう場合が多いようです。

おでこ(額)のしわを改善、予防するには、まず、表情筋を鍛えること、肌の弾力やハリを保つマッサージを欠かさないこと。日焼け止めクリームを使って、紫外線対策を万全にすることなどが大事です。

表情筋を鍛えるには、エクササイズなどをして顔の筋肉を思いっきり使うことです。無表情の人は表情筋が硬くなって、しわができやすくなります。毎日、鏡の前で笑ってみたり、怒ってみたりしてみるだけで立派なエクササイズになります。頑張って実践しましょう。おでこ(額)のしわに良いマッサージをご紹介しますので、自分なりにアレンジして毎日続けてください。

《おでこ(額)のしわのためのマッサージ》

1.おでこ(額)のしわを縦につまんで、筋肉をほぐします。
2.片手をこめかみに置き、もう片方の手でおでこ(額)を覆い、横に引っ張ります。


また、おでこ(額)のしわに限らず、しわには保湿がとても大切です。乾燥はしわの大敵だと覚えておきましょう。洗顔料を使って洗うと、肌の油分まで洗い流してしまうため、肌が乾燥してしまいます。ぬるま湯で洗い流すだけで、垢やホコリは簡単に落ちてしまいますので、余計な洗顔料は使わないようにしましょう。そして、洗顔の後は、たっぷりと化粧水を使って保湿するようにしましょう。

手のしわは、年齢を語ると言います。顔をどんなに綺麗にしていても、手がしわだらけだったら、何にもなりません。手も顔と同様に、人目にさらされる部分です。顔だけでなく、手もきちんとケアして、更に美しさを磨きましょう。

手は、洗剤などの影響でひどく乾燥し、荒れる部分です。それがしわの原因にもなっています。しわを無くすには、手あれを無くすことが先決です。

手あれを直すには、とにかく手をきれいに洗うこと。洗剤などを使って、よく洗い流さないことが主な手あれの原因です。しつこいくらいに洗い流すだけでも手荒れは軽減されます。そして、手を洗うごとにハンドクリームを丁寧に刷り込みましょう。

手あれがひどい場合、冬など乾燥する時期は、ハンドクリームをたっぷりと塗って、ラップで覆い、手袋をはめて寝てみてください。劇的に手あれが改善します。

アカギレなどで傷がある場合は、炎症を抑える薬を塗り、水がかからないように、ゴム手袋をはめるようにしましょう。

また、日焼けした手は乾燥して、弾力もハリもなくなり、しわの大きな原因になります。外で出る時は、欠かさずに日焼け止めを塗るようにして、日焼け止めは極力避けるようにしましょう。長袖や紫外線を吸収する手袋などを利用するのも良いですね。

それでも、日焼けをしてしまったら、ホワイトニング効果がある化粧水でたっぷりと保湿した後にハンドクリームを塗るようにしましょう。手に化粧水?と思われるでしょうが、手も肌の一部です。日焼けをした時は保湿が一番なのです。お風呂上りなどにたっぷりと保湿しましょう。

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